ヨーロッパの硬水と朝のスキンケア

EU Life

こんにちは!自称3歳の妻です。

4月も後半に入り、一日中太陽が出ている日が多く、ヨーロッパの紫外線に怯える季節がやってきました。(冬の間は天気悪くてビタミンDが生成できないよ〜〜とか文句言っていたのに、誠に勝手な生き物です。)

ということで今月から毎日日焼け止めを塗ることにしています。日焼け止めは日本で買ってきたアネッサマイルドジェルを使っています。SPFは低いですが、保湿力もあり白浮きせず、何よりあの独特な日焼け止め臭がないのでお気に入りです。我が家はリビングの一面が窓ガラスで、生きているだけで日をサンサンに浴びることになるので、とりあえず起きたらこれを塗る!


ヨーロッパで売っている日焼け止めはまだ試したことがありません。日焼け止め臭が何よりも苦手なので、警戒してます。ヨーロッパに売っている日焼け止めの中で、「この日焼け止めは匂わないよ!きしまないよ!」っていう日焼け止め情報募集してます。また、見つけたらシェアします!

それでね、先ほど起きたらまず日焼け止めを塗るって言ったのですが、日本にいた頃は「洗顔→スキンケア→日焼け止め」だったんですよ。でもここベルギーは、硬水の地域が多いヨーロッパの中でも屈指の硬水地域!!!強い紫外線と硬水のダブルパンチのなか毎朝顔洗ってたら、カッサカサのしっわしわになります。もう、朝は顔は洗わないです。

ベルギーに来たばかりの頃、洗うよりマシかな?と思い、こっちで買えるミセラーウォーターで顔を拭くことにしたんですね。日本でも使っていたこういうの↓

結論、硬水で顔を洗うよりはマシ・・・でもやっぱり顔がガサガサになる・・・ヨーロッパの乾燥した空気中に、ミセラーウォーターの水分も拭いた瞬間に蒸発していく。一瞬でお肌が砂漠。(商品アンチではないです!湿気の多い日本では重宝してたんです!)

そして落ち着いたのが日本で朝用パックを買ってくる・・・でした(結局日本のもの〜〜〜〜)

わたしはこの↓サボリーノのお米のやつ

朝起きたら顔は洗わず、このパックをつけて1分、剥がしたらそのまま顔や首を拭き取って、クリームを塗り足して、そして日焼け止め。

これが今のところわたしが一番しっくり来ているヨーロッパ朝のスキンケアルーティーンでした。やっぱ日本の商品さまさまなんですよね。

ヨーロッパの基礎化粧品ももっと開拓した〜〜〜い、という気持ちは持ちつつ・・・いつか!ね!

これからヨーロッパに引っ越すって方は、日本から持っていくものリストに朝用パックをぜひ加えてください。騙されたと思って!!(ちなみに、フランスやイタリアはベルギーよりは水道水の硬度が低いらしいです。いいなあ。一方、ドイツは高度とっても高めらしいのでお気をつけあそばせ)

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